孫や甥・姪、友達の子どもにプレゼントを贈るとき、一緒に暮らしていないと、今何を持っていて何が好きなのかがわかりにくいものです。
この記事では、贈る前に親(子どもの保護者)に確かめておきたいことと、聞き方の例をまとめました。特定の商品は紹介せず、選ぶ前の確認に絞っています。
迷ったらここから|確認の早見表
| 確かめること | 聞き方の例 |
|---|---|
| 今好きなこと | 最近は何に夢中? |
| 持っている物 | もう持っていて足りている物はある? |
| 家庭の方針 | 避けたほうがいい物はある? |
| 置き場所 | 大きめの物でも置ける? |
| きょうだい | 一緒に使える物と別々の物、どちらがいい? |
贈る前に親に確かめたいこと
同じ物や、同じシリーズの物を持っていることがあります。ゲームや本は、題名だけでなく版や型番まで確かめるとかぶりにくくなります。
おもちゃを増やしたくない、ゲーム機の時間を決めている、甘いお菓子は控えている、など家庭ごとに考えがあります。避けたい物を先に聞いておくと安心です。
大きな物は、家に置く場所があるかで受け取りやすさが変わります。乗り物や大きな箱の物を考えているときは、先に聞いておきます。
下に小さいきょうだいがいると、小さな部品のある物は扱いに気をつかいます。一緒に使う物にするか、別々に贈るかも聞いておくとよいでしょう。
対象年齢の見方
おもちゃの箱や販売ページにある対象年齢は、メーカーなどが示す下限の目安です。その年齢になれば必ず遊べるという意味でも、上の年齢の子に向かないという意味でもありません。
下限より小さい子に贈るのは避け、表記が販売ページとメーカーで違う場合は、メーカーの表記を確かめてください。パズルのピース数や組み立ての難しさは、年齢よりも、その子の経験によって合う合わないが変わります。
予算の考え方
子どもへの贈り物に、全国で決まった金額はありません。これまでにやり取りした物があればそれを目安にし、なければ自分が続けやすい額で考えると、お互いに負担になりにくくなります。
祖父母から孫へなど、親より高い物を贈りたい場合は、ほかのきょうだいやいとことの差が気にならないか、親に一言聞いておくと安心です。
親への聞き方の例
LINEなどで聞くときは、短く、答えやすい形にすると返事をもらいやすくなります。たとえば、次のような聞き方があります。
「〇〇ちゃんの誕生日に何か贈りたいんだけど、最近好きなものや、もう持っていて足りているものってある? 避けたほうがいいものがあれば教えてね。」
「〇〇くんに□□(商品名)を考えてるんだけど、もう持ってたり、置き場所に困ったりしないかな?」
物以外の贈り方
おもちゃを増やしたくない家庭には、物以外の贈り方もあります。ただ、何がうれしいかは家庭によって違うので、親に聞いてから決めてください。
折り紙や画用紙のように使えばなくなる物は、物が増え続けにくい贈り方です。使っている間の片付けがあることは考えておきます。
一緒に出かける、遊ぶといった時間を贈る方法もあります。日程や行き先は親と相談して決めます。
好きなことがわかったら
好きなことがはっきりしたら、次の記事で具体的な贈り物を探せます。
まとめ
贈り物で迷ったときは、選ぶ前に親に一言聞くのがいちばんの近道です。好きなこと、持っている物、家庭の方針、置き場所の4つがわかれば、選べる物はぐっと絞りやすくなります。

















好きなキャラクターや遊びは、少しの間に変わることがあります。「最近は何に夢中?」と聞くと、今の好みに合わせやすくなります。